ラーメン店からつながった「電子黒板」導入ストーリー
こんにちは。
【社会保険労務士事務所いろは】です。
先日ご紹介した、ラーメン店の店主による助成金活用の続きのお話です。
実はその後、店主から「うちの常連さんにも紹介したい」と、学習塾を経営されているオーナー様をご紹介いただいたんです。
「夜しか時間がない僕の話を、しっかり聞いてもらえた。助成金のことってハードルが高いと思ってたけど、実際やってみると、ほぼ丸投げ(笑)で済んだから驚いたよ。これは知り合いにも教えたいって思ったんです」
― ラーメン店店主
学習塾オーナー様の「電子黒板」導入プロジェクト
店主よりご紹介いただいたのは、ラーメン店より車で数分の距離で学習塾を経営されている学習塾のオーナー様。
今後の指導スタイルにICTを導入したいと考え、「電子黒板」の購入を検討されていました。
しかし、ネックだったのが今回も「打ち合わせの時間」。
授業が終わるのは毎晩10時過ぎ。それからしか動けない、という状況でした。
「ラーメン店と学習塾。どちらも夜遅い時間帯の“営業時間外にしか動けない”という点では共通しているんです」
そこで、ラーメン店での対応と同様、電話やメール、公式ラインでの打ち合わせを中心にサポートを開始。
夜11時からの打ち合わせも何度か行い、助成金の要件確認や書類作成をスムーズに進めていきました。
今回も「丸投げOK」で申請完了!
「正直、自分ひとりでは無理だったと思います。夜遅い時間に連絡しても、いつも丁寧に対応してくれて…本当に助かりました。気がつけば、必要な書類は全部作ってくれていて、僕はハンコを押すだけでした(笑)」
― 学習塾オーナー
こうして、電子黒板の導入に必要な費用の一部(5分の4)を助成金でまかなうことに成功。
お忙しい事業者様にとって、「丸投げでもしっかり進めてくれるパートナーがいるかどうか」が、助成金を活用できるかの大きな分かれ道になるのかもしれません。
「夜しか動けないから無理かも…」と思っている方へ
私たち【社会保険労務士事務所いろは】では、
お店の営業スタイルや営業時間に合わせて、柔軟にサポートを行っています。
「営業時間外じゃないと動けない」
「助成金って難しそう」
「何から始めていいかわからない」
そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
お気軽にお問い合わせください。
「社会保険労務士事務所いろは」
大阪市鶴見区放出東3-22-11
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