はじめての労務・助成金はお任せください!
こんにちは。
社会保険労務士事務所いろはです。
私たちは、開業して間もない法人様が「人を雇う」「仕組みを整える」「支援制度を活用する」ためのお手伝いもしています。
最近では、法人向けスマートフォンの販売・管理を始めたばかりというご相談も増えてきました。
「まだ開業して間もなく営業活動の準備段階で、労務制度は後回しにしている」
「いずれ人を雇うけど、何から始めればいいのか不安」
「助成金って聞くけど、自分にも関係あるのか分からない」
そんなお声に応えるために、この記事では
開業時こそ知っておくべき“社会労務士事務所がお手伝いできること”
を、分かりやすくお伝えします。
まずはここから!
雇用前に必要なルールづくり
人を雇う予定があるなら、就業ルールの整備(就業規則)が大切です。
「トラブルを防ぐ土台」として、事業の立ち上げ時に準備しておくことで、安心して採用ができます。
契約書は“口約束”ではなく書面で
「働いてもらう約束」は、雇用契約書や労働条件通知書できちんと残しましょう。
給与や労働時間などを書面で明記しておくことで、誤解や揉め事を防げます。
保険の加入手続きはお早めに
法人を設立したら、社会保険や労働保険の加入が必要です。
知らずに放置すると後から大変になるケースも。社労士なら、正しく・早く・確実に代行できます。
働きやすさ=採用力
ITや通信業では、柔軟な働き方(在宅、フレックスなど)の相談もよくいただきます。
「小さな会社だからこそできる工夫」も含めて、制度設計をご提案します。
国の支援を見逃さない
創業期に“使える制度”があるって知っていましたか?
創業直後は、広告・営業・採用・設備投資など、何かとお金がかかりますよね。
そんな時に、返さなくていい国の支援制度(助成金)があればどうでしょうか?
実は、創業したばかりの法人こそ、次のような取組みで支援の対象になる可能性があります。
正社員として雇い入れた
→ 一定条件を満たすと支給対象になる可能性があります
評価制度や研修制度を取り入れた
→ 職場環境の整備が評価され、支援の対象になる場合があります
お試しで人を雇って様子を見た
→ これも一部制度では対象になります
顧客管理やクラウドツールを導入した
→ 営業支援のIT投資が助成対象となることもあります
制度の内容は毎年変わります。
まずは「自社が使える制度があるか」を確認することが大切です。
社会保険労務士ができること
制度選びから申請代行まで、まるっとお任せ
私たちは、以下のようなサポートを通じて、創業間もない法人様を支えています。
- どの制度が使えるか無料で診断
- 必要書類の作成や申請の代行
- 評価制度や雇用ルールの設計支援
- 労働契約や就業規則の作成
- はじめての雇用に関するアドバイス
「手続きだけ」では終わらせず、御社のこれからを一緒に考えるパートナーとして支援いたします。
最後に
はじめの一歩に、安心と補助を。
創業したての時期は、不安も多く、時間も足りません。
でも、ここで正しい「しくみ」や「制度」を整えておくことで、成長スピードが格段に変わります。
社労士は、制度や手続きだけの専門家ではありません。
「働く人と企業を守る仕組み」をつくる、経営の右腕です。
「自分の会社にも使える制度ってあるの?」
「何から手をつけたらいいかわからない」
そんな段階から、ぜひ気軽にご相談ください。
あなたの挑戦を、私たちが全力でサポートします。
全国対応/相談無料です、お問い合わせはお気軽にどうぞ。
社会保険労務士事務所いろはが、創業期のあなたを全力で応援します。