「日中は一切時間が取れません。それでも助成金、お願いできますか?」
そうお話しくださったのは、兵庫県内でラーメン店を営む店主。
昼は仕込み、夜は営業。休憩らしい休憩もなく、閉店はいつも深夜1時ごろ・・・
そんな過密なスケジュールの中、「スタッフの作業負担を少しでも軽くしたい」との思いから、助成金の活用をご検討されたとのこと。
「でも、この深夜しか時間が取れない状況で申請ってできるのかな…?」
そうしたご不安をお持ちだった店主に対して、私たちは営業時間外、閉店後の深夜に電話中心でサポートをさせていただきました。
◆ 打ち合わせは「ほぼ深夜」。それでもしっかり進められました
店主とのやり取りは、すべて電話が中心。
公式LINEやメールも併用しながら、必要な情報を確認し、1回あたり10〜15分程度の短時間で、段階ごとにスムーズに進めました。
「夜遅くの対応、本当に助かりました。こちらも疲れていたので、短く的確に説明してもらえてありがたかったです」
― 店主
◆ 目標は「業務用冷蔵庫」に決定!
店主のお悩みは次の通りです:
- 業務用冷蔵庫の不具合(冷却力の低下)
- 調理スペースの狭さ・作業導線の悪さ
- 仕込み〜ピークタイム中の作業効率の低下
これらを改善し「スタッフの作業負担を少しでも軽くしたい」とのことで、今回は業務用冷蔵庫の購入に助成金を活用することになりました。
◆ お客様の声(店主)
「閉店後しか時間が取れないのに、夜遅くに毎回親身に対応してくれて本当にありがたかったです。
電話でしかも、限られた時間だけでここまで進むとは思ってなかったので、正直驚きました。
来年もまたお願いしたいと思っています!」
◆ そして今では、「来年の申請もお願いします!」
今回の申請が無事に通り、業務用冷蔵庫の購入ができた店主。
その後も「人材育成に使える助成金はないか?」と、翌年以降の申請についても継続的にご相談をいただいています。
助成金は1回だけのものではなく、事業の成長に応じて毎年検討できる制度です。
だからこそ、定期的な情報提供と専門家のサポートが重要になります。
「忙しいから無理」とあきらめる前に、ぜひご相談を
助成金は「難しそう」「うちには関係ない」と思われがちですが、
実際には飲食業や小規模事業者こそ活用できる制度が数多くあります。
しかも、今回のように
- 営業時間外(深夜)の対応可能
- 電話中心のやり取りが対応可能
- 遠方のお客様にも対応可能
- 面談なしでも進行可能
といった柔軟なサポートがあれば、無理なく申請にチャレンジできます。
無料相談受付中
「今は忙しくて動けないけど、気にはなっている」
そんな方のために、まずは簡単な制度診断や初回ヒアリング(10分程度)だけでもOKです。
お気軽にご連絡ください。
「社会保険労務士事務所いろは」
大阪市鶴見区放出東3-22-11
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